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お知らせ


災害時多言語サポート実践訓練延期のお知らせ

9月4 日(土)の岩手県総合防災訓練で地域の外国人と共に避難所のワークショップを担当する予定でしたが、8月12日(木)に発出された岩手県独自の緊急事態宣言に伴い延期となりました。また、8月29日(日)の実践訓練事前英語講座も延期となりました。詳しい日程については決まり次第お知らせいたします。

イングリッシュパーク延期のお知らせ

8月12日に県独自の緊急事態宣言が発令されました。
これは直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者指数が15人を超えた場合の「段階1」に相当します。
この発令を受け、北上市では市主催および主催の事業につきまして、岩手県に準じた対応を取るよう指示がありました。

そのため、8月21日(土)と8月28日(土)のイングリッシュパークは、延期となりました。
なお、延期の日程は現時点では1月~3月の間に開催予定でおりますが、感染状況に応じて変更することがあるかもしれません。
度々の延期で誠に申し訳ございませんが、ご理解・ご協力の程宜しくお願い致します。

令和3年度 小学校外国語教育コーディネーター養成講座 開催中

令和3年度 小学校外国語教育コーディネーター養成講座

外国語教育の全面実施が始まった小学校の教育現場において、各校間の指導格差が起こらないよう、ALT(外国人指導助手)と担任の先生方の間に入る「小学校外国語コーディネーター」を育成する講座を本年度も開講いたします。4年目となる今年は、今までの講座に加え、実際の小学校教育現場でのトレーニングも企画中です。

※この他、文部科学省の直山木綿子先生の後援会や、小学校での研修(平日)を検討中です。
また新型コロナウィルスの感染状況や学校の予定により内容や日程が変更になることがあります

2021 イングリッシュパーク開催中

北上発 インターナショナルスクール事業
English Park イングリッシュパーク

英語でコミュニケーション~北上からおもてなし~
今年度は新型コロナウィルスの感防止策を重点に置いて、例年通りイングリッシュパークの開催しております。
ネイティブ講師や他校の児童との交流で世界が広がる1年間です。
※新型コロナウィルスの感染状況により、日程が変更になることがあります。ご了承ください。

ネクジェネいわて2020メッセージ

lily4c_2016summer2020年11月7日(土)8日(日)に2日間開催される「いわてネクストジェネレーションフォーラム2020」のTwitterアカウントにて、当協会のメッセージと写真がツイートされました。
当日のオンライン配信で、PR動画出展予定となっており、クロフト夫妻の”Catch the Rainbow”の歌唱動画が配信されます。
フォーラムの詳細は公式サイトに掲載されておりますのご覧ください。
当協会のTwitterアカウント(@k_kiah)も当ホームぺージのサイドバーにありますので、お気軽にフォロー、リツイートいいねどうぞ♪

ネクジェネいわて2020(Twitter)
ネクジェネいわて2020ホームページ
北上市国際交流ルームアカウント(Twitter)

インターナショナルスクエア in きたかみ

インターナショナルスクエア in きたかみ

例年、秋に開催していた「ワン・ワールドフェスタ in きたかみ」ですが、新型コロナウィルス感染症予防の関係から、今年は形を変えて「INTERNATIONAL SQUARE(インターナショナル・スクエア)」と題し、パネル展示をおこないます。北上市国際交流協会のこれまでの活動の様子や、2019年に迎えた、北上市の姉妹都市<アメリカ・コンコード市>との姉妹都市提携45周年のメモリアル・イヤーの様子などをご紹介いたします。ぜひ皆様でご覧ください。コロナ対策に努めながら開催いたします。

←画像をクリックするとチラシが表示されます

日時:2020年11月6日(金)~11月10日(火) 10:00~16:00

場所:北上市生涯学習センター(おでんせプラザぐろーぶ3階)

「平和のベル」プロジェクト参加のご報告

この夏、広島・長崎の原爆投下から75年となり、節目の年に、全米国際姉妹都市協会(SCI)の企画による日米姉妹都市「平和のベル」プロジェクトが行われました。これは8月6日と9日に、日本に姉妹都市を持つアメリカの市の市民が、原爆が投下されたのと同じ時間に、それぞれの場所で鎮魂のベルを鳴らすというプロジェクトです。
当協会では北上市の姉妹都市であるアメリカ・コンコード市のコンコード・アンバサダーの呼びかけに応じ、8月6日と9日にコンコード側と「Zoom(ビデオ会議アプリ)」で中継をつなぎ、この共同プロジェクトに参加しました。
両日とも、会場となった北上市生涯学習センターには、沢山の市民の皆様がおいでくださり、6日の8時15分(広島)と、9日11時2分(長崎)に、オンライン中継の画面越しに全員で黙とうをささげ、被爆からの年月を数えるよう75回順番にベルを鳴らし、鎮魂の祈りとしました。両日ともコンコード市のティム・マクガリアン市長、カーリン・オブリンガー前市長、北上市姉妹都市・友好都市委員長の伊藤彬氏が参加され、コンコード・アンバサダーによる戦争・原爆投下を振り返るスライドや詩の朗読発表などもありました。9日には北上市より高橋敏彦北上市長にご参加いただき、コンコードと互いにメッセージを交わすなど交流を深めました。

また、9日の中継では、姉妹都市の歌「Catch the Rainbow」の作詞・作曲担当でコンコードでも演奏活動をしている屋良とものぶさん(神奈川在住)がZoomで参加され、屋良さんの歌と伴奏で「Imagine」と「Catch the Rainbow」を日米全員で歌い、平和への思いを共有しました。
コンコード市と北上市、約8000キロの距離を越えて、思いを重ねながら平和を願い、新型コロナウィルスの早期収束の願いもシェアすることができた貴重なプロジェクトとなりました。
ご協力・ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。