2018ワン・ワールドフェスタ inきたかみ
事前の準備や当日の運営スタッフとしてご協力いただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
ホーンテッドハウス
子ども達に大人気のホーンテッドハウス(お化け屋敷)。ハロウィンとクリスマスの間の時期の開催ということ事で、その二つの世界観が融合された新しい雰囲気に作成しました。スカルやゾンビ率いるダークなお化けゾーンと、電飾鮮やかにきらきらとしたクリスマスのゾーンがあり、怖さと華やかさを楽しめました。入り口で怖がっていた子どもたちも、出口では「怖いけど楽しかった!綺麗だった!」と、みんなニッコリ。入場者は2日間で212名となりました。アジアンカフェ
北上市内の企業で働くアジア各国のみなさんがこのイベントのために本場のアジアン料理を用意してくれました。ベトナムの代表的麺料理である「フォー」「バインミー(サンドイッチ)」、スリランカのお二人は皮から手づくりの「ロール(スリランカ風春巻き)」。韓国人の里美さんは、北上市内で自ら販売もしている本格派。「キムチ」「チヂミ」「トッポギ」「チャプチェ」「ホットク(韓国のお菓子)」など、商品説明もお手のものでした。各国のみなさんと共に、2日間にわたり販売。両日ともに大盛況でみごと完売しました。
ピニャータ
4年前から恒例のピニャータ(おかしがいっぱい詰まったメキシコ版の空中スイカ割りゲーム)。今回はステージ発表の場でフィナーレを飾りました。ピニャータ割りに挑戦したいという子どもたちはもちろん、オーディエンスも大勢集まり大盛り上がり!ALTのエド先生指導のもとスタッフが作りあげたピニャータが登場。子どもたちの協力でようやく割れ、無事にお菓子をゲットすることができました。カンバッチづくり体験/さくら折り鶴
姉妹都市コンコード市紹介コーナーでは、来年10月に北上市で開催される45周年記念イベントに向けて、姉妹都市提携当時から現在までの交流資料や写真の展示と、さくら折り鶴、モザイクアート用写真撮影、歓迎用カンバッチづくりをしました。カンバッチ製造機をはじめて見る子どもたちは興味津々。スタッフに作り方を教わりながら、出来上がったバッチをみて大喜び。子どもから大人の方までたくさんの方に作っていただきました。
インターナショナルスクエア
インターナショナルスクエアコーナーでは、ペルーのハーブティーやお菓子、ベトナムの食品やTシャツ、手作りカードなどの雑貨、ヘアアクセサリー・手芸アイテムの販売をしました。スペイン語講座の受講生さんや高校生ボランティアなどお手伝いの方々のよびこみの成果もあり大人気でした。次年度に向けて、一緒に楽しい企画を考えてみませんか? ボランティアとして運営にご協力いただける方も随時募集しております。